もうこれが一番コスパがいいノートパソコンだと思います。IdeaPad S540の14型、AMD製CPU搭載モデルの中でも最安モデルが一番コスパいいです。最強です。Lenovoでは現在、2020/5/6まで「春のPCご購入応援フェア」(https://www.lenovo.com/jp/ja/jpad/newlife2020/)が実施されており、クーポン適用でIdeaPad S540(14,AMD)が47476円で購入できます。
様々なブログでコスパが高く、おススメされているS540ですが逆にデメリットとなる点を調べました。メリットは他のブログでいろいろ取り上げられていると思います!以下のブログが特に参考になると思います!!
裏蓋を開けるのが面倒である
S540の裏蓋はトルクスねじで止められており、トルクスドライバーを使用しないと開けられません。安いモデルだとメモリ容量やストレージが少ない場合があるため、面倒な点であるといえます。
最近のモバイルノートにしては重量がある
S540の重量は1.5kgと、最近のノートパソコンに比べると重いです。ですが持ち運びするのも(個人差があるとは思いますが)全然大丈夫な重さだと思います。実測だと約1.4kgで、バッテリーも合わせて約1.5kgになりますね。まあバッテリー持ちがよいので持ち運ぶ際にはノートパソコンのみで大丈夫だと思います。
AMD搭載モデルの場合、メモリが8GBまでしか公式でサポートされない
公式S540のAMD製CPU搭載モデルは、グラフィックのために2GB持ってかれるので実質6GBで作業することになります。個人で4GBメモリを16GBメモリに換装することで20GBまで認識するようです。
出荷までが遅い
すぐ欲しい人には最大のデメリットになりえます。だいたい1か月程度を考えないといけないため、例えば大学生で最初の講義から使い始めたい場合には少なくとも3月には購入をしたほうが良いと思います。
AMD、Intel製CPUでバッテリー時間と騒音が異なる点に注意!
ノートパソコンのレビュー、ガジェットの比較を分かりやすく紹介してくれるブログ「the比較」さんではAMD、Intel製のCPUのモデルとの比較を行っているのですが、バッテリーの持ち時間、音の大きさも異なるので、これらのことを気にする方は注意してください。
種類が多くてどれがいいかわからない!!
これはS540の問題でなく、Lenovo製PC全体に言えることですけど、同じ型番でも種類が多すぎませんか?広告で表示されるのは最安の構成の場合の値段だし、同じS540でも13.3インチ、14インチ、15インチがあって、メモリの量とCPUも違って・・・となると別の型番にしてくれ!と思わんでもないです。AMD製CPUとIntel製CPUでバッテリー時間が1時間違うってもう別物じゃん!と思わなくもないんですかどうなんでしょうね?
まとめ
というわけで今回はS540のデメリットを探してみたわけですが・・・正直この値段の前にはこの程度のデメリットなんて正直霞むレベルでコスパが最強です。買うときの注意点としてはやっぱり同じS540でも種類が多いので、自分の用途にあった性能のノートパソコンを買うようにしましょう!
自分がS540のパソコン買うとすると、まずは用途を考えます!自分の用途としては大学用の持ち運び用PCでちょこちょこプログラミングをしつつレポート作成と、ブラウジング程度なのでそこまでスペックは必要ないです。でも最低限メモリは8GB搭載してほしいので、S540(14,AMD)の最安モデルを学割効かせて購入しますね!!!
Lenovo製PCには学割を効かせることができて、購入する際に10%程度の割引をしてくれます。もちろんクーポンも併用できるので、2020/5/6までのクーポンを併用することで43000円程度で購入することができると思います(学割についてはWebページで確認するように規約で決まっているので、自分で確認してください)。