概要
よくわからん。 自動車の運転には「認知」→「判断」→「操作」が関わる話で、事故には主に「認知や判断」が影響しているのが定説。 「認知起因が7割。判断起因が2.5割。残りが操作起因。」(「自動車の運転は、認知、予測、判断、操作に分けられ、このうち特に大... - Yahoo!知恵袋)

- 「認知」→「判断」→「操作」の例
- 認知: 歩行者を発見
- 判断: ブレーキ踏むか決める
- 操作: 実際にブレーキを踏む
ただこれだと、事故防止には一歩足りない。ので、予測をしようね、というのもJAFなどから定説が上がっている。


VALORANTでいうプリエイムと同じで事前にその方向に敵がいることを予測しておくことが重要なのね。
引用元:危険予知の重要性(危険予知・事故回避トレーニング) | JAF
対策方法
- サポカー: 運転操作に介入して事故を防止

安全運転サポート車の機能例
DMS: ドライバー状態モニタリング(眠気検知)
能力の維持や評価: 高齢者講習やリハビリなどの予防策。
時間軸として事前度あいが高いのが、能力の維持や評価→DMS→サポカー、という感じ。
関連論文
J-Stageから抜粋
AT 車と高齢運転者の交通事故率:準曝露量法による推計
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaeronbun/56/4/56_20254367/_pdf/-char/ja
みた経緯:アクセスランキングに載ってて関連しそうだから斜め読み。

Abstract: 追突事故16万3328件のデータを分析し、AT車と高齢運転者の交通事故率を、準曝露量法と条件付ロジスティック回帰分析により推計した。MT車と比較して、AT車が第1当事者となる可能性は、一般道で0.91倍、高速道路で0.63倍低く、高齢者と若年者では、AT車とMT車の事故率の差が小さいことがわかった。
- 用語:
- 準路幕僚: 特定の試験基準に「準じた」。交通事故率の計算に利用される。交通事故の危険度(事故率)を科学的・統計的に分析する手法。
- 一般的に事故のリスクを計算する際、単に「ある車種の事故件数」を見るだけでは不十分です。なぜなら、その車種が世の中に多く走っていれば(=曝露量が多ければ)、必然的に事故件数も増えるからです。
- そこで、「どれだけ事故に遭う危険性(走行機会)にさらされていたか」という「曝露量(エキスポージャー)」を分母にして事故率を割り出すアプローチが「曝露量法」
- 危ない環境(今回だと追突事故)だと思っていたが、AT車のデータはAT 車の販売台数を積分することで,使用中の AT 車の台数を推計し,曝露量としていて結構雑だったみたい。
雑な理解
- この論文はデータ作成に工夫しててロジスティック回帰でAT車とMT車の事故率をオッズ比で出している研究?
- オッズ比: A群とB群の起こりやすさを比べる指標。例えば、喫煙者/非喫煙者で肺がんリスクがあるか。1以上でリスクありそう / 1以下でなさそう。
- ロジスティック回帰の係数は対数化(log)されてるので、指数化(exp)するとオッズ比が出る
- 統計的には、オッズ比だけでなく、オッズ比の95%信頼区間、p値も一緒にかかないとその値の信頼性は出せない。
- この方の研究は心理系と事故の関連を見る論文がたくさんあった。認知機能の関連研究を見る時に参考になりそう。 https://researchmap.jp/read0081246
関連学会
IEEE EMBS: https://www.embs.org
概要: 米国電気電子学会(IEEE)の生体医工学会(EMBS)が主催するフラッグシップカンファレンス。分野: 医用生体工学、生体信号処理、医用画像、ウェアラブル医療機器、人工知能(AI)の医療応用など、工学と医学・生物学が交差する幅広いテーマ。医療と工学の橋渡し系ならここかも。タニタとか?IEEE IV : https://ieee-iv.org/2026/
The IEEE Intelligent Vehicles Symposium (IV)、先端系の自動車。ADASとかDMS。TIER IVとか。IEEE Intelligent Transportation Systems Society(ITSS): スマートシティとかの話。
JAGS: 老年医学。アメリカ老年医学会(AGS)の公式学術誌『Journal of the American Geriatrics Society』
関連する学問分野
Physical Medicine and Rehabilitation(PM&R): 病気・障害・外傷によって低下した身体機能や生活機能の回復・改善を目指す医療分野。リハビリ。
自動車工学
生体医工学
人間工学: 人間が自然な状態で快適かつ安全に使えるように、道具や環境を設計する学問。ヨーロッパでは「エルゴノミクス(Ergonomics)」、アメリカでは「ヒューマンファクター(Human Factors)」とも呼ばれます。自動車は応用先の一つ。アーロンチェアとかか。
