概要
YouTubeやWeb記事を見て、Bambu Labの3Dプリンタを買うことは決めた。機種もだいたい絞れた。あとは注文するだけ。。。
ちょっと待ってほしい。性能比較が終わっても、買い方の比較はまだ終わっていないかもしれない。
私もX2D本体のみを購入した後に、キャンペーンやフィラメント付きセットを見つけて「これでよかったんじゃん……」となった。買う前に知っておきたかったことを、3つに絞って整理する。
※2026年10月24日時点のメモ。価格・セット内容・ポイント条件は変わるため、注文時の日本向けストア表示を優先してほしい。
背景
3Dプリンタを選んでいると、造形サイズ、印刷速度、多色印刷といった本体の機能に目が行く。私もそうだった。
ところが購入後、ハロウィンキャンペーンが発生。X2D購入後にフィラメントを選び始めると、まとめ買い割引、ポイント増量、スターターキット、スプールの有無……と、別の比較が始まった。まだ選ぶものあるのか。
本体を買ったこと自体より、「本体と材料をまとめて比較しておけば、買い方が変わったかも」という取りこぼしが発生しちゃっていた。これから買う人には、同じところで悩んでほしくない。
あとはポイント。Bambuストアで購入すると100ポイント=1円換算のポイントがもらえる。ただ利用可能になるのは、商品到着後の14日目以降のためAmazonのように購入後すぐは使えない。
ポイントは1年間有効なので、メンテナンス用品またはフィラメント購入費用に回すのもアリ。ただ本体購入後、私のようにフィラメント費として使いたい場合はすぐ購入できないことに注意が必要。
チェックポイント3選
1. 公式の新製品・キャンペーン情報を見る
まず確認したいのは、参考にした動画や記事がいつの情報か。
Bambuは新機種の話題が続くので、調べている側としては移り変わりが早く感じる。例えば2025年10月のP2Sの予告に続き、2026年4月14日にはX2Dが発表されている。
もちろん、シリーズも用途も違うため、古い機種が全部不要になったという話ではないが、以前の「この価格ならこれ一択」をそのまま今に当てはめるのは危ない。
ただ購入前には最新のYouTube動画(特に海外のもの)、AI、Redditを確認して、直近に新しい3Dプリンタが販売される予定があるかチェックしておくべき。
さらにセール情報。2026年の10月末は「ハロウィンキャンペーン」なるものが開催され、フィラメントとホットエンド(ノズル)がタダでついてきた。過去のX情報などからチェックしておくこと。
ポイント2倍
本体にフィラメント1巻+ノズルのおまけ
2. 本体単品・Combo・フィラメント付きセットを比べる
機種を決めたら、別ページのセット品まで見る。
次の機種を予想して無限に待つのではなく、今売っている機種で自分の用途を満たせるかも確認したい。
例えば私が後から知ったのが、X2D Combo スターターキット。
本体と材料をまとめて買う選択肢があることを、先に把握しておきたかった。
X2D スターターキット
比較するのは次の3パターン。
- 本体単品+必要な材料
- 本体単品+AMS付きCombo+必要な材料
- 本体・AMS・フィラメントなどを含むスターターキット
AMSは複数のフィラメントを切り替えて供給する装置。多色印刷をする予定なら同時購入の条件を確認したい。一方、単色で十分なら、何となく全部入りにする必要はない。
材質・重量・スプールの有無まで揃えて総額を比べる。
フィラメント付きという名前でも、選択肢によって内容が変わらないか確認するべき。
3. 最初に作るものから、材料と保管用品を決める
本体が決まると、フィラメントも勢いで全色欲しくなる。(私はまさにそこで悩んでいる)
まずは最初に作るものを1つ決めて、フィラメントを購入するのが良い。例えばフィギュアなら、PLAの色に加えてマットか通常仕上げかを選ぶ。実用品なら、必要な強度や耐熱性から材質を考える。
フィラメントの種類と特徴を把握するには、下記の動画が超おすすめ。
youtu.be
一緒に確認しておきたいのは、以下の3つ。
- フィラメント:最初の作品に必要な材質・色・量。割引のためだけに巻数を増やさない。
- スプール:フィラメントを巻くリール。「リフィル/スプールなし」なら、対応する空スプールが別途必要。
- 保管用品:開封後に使う密閉袋や乾燥剤。とりあえず大量に開封しない。
例えばカラーお試しセットは250g×12色。少しずつ色を試すには魅力的だが、AMS 2 Proで使うにはミニペーパースプールを再利用可能スプールに取り付ける必要がある。販売店の説明も確認しておきたい。
なお、フィラメントはBambu純正必須ではない。公式も標準の1.75mm径を採用していると説明している。ただし他社製は、材料の設定に加えてAMSにスプールが適合するかも確認が必要だ。
キャンペーンによってはフィラメントのセット品が販売されていることがある。金額面ではメリットが大きいが、材料の色だけで比較せず、フィラメントの材質を確認すること。
例えば私が悩んでいたハロウィン用フィラメントセットは、黒・白がPETG Basic、オレンジ・緑がPLA Basicだった。全部PLAだと思っていたら、作りたいものと合わない可能性がある。
ハロウィンのフィラメントセット。4巻で税込7,980円
Bambu Lab公式ストア(2026年10月確認)。ハロウィン フィラメント スペシャルセット。現在の価格・内容はリンク先で要確認。
まとめ
買う直前に見るのは、最新の公式情報、セット内容、最初の作品に必要なもの。この3つ。
私は本体の比較には時間を使ったのに、その後の買い方でまた悩んでいる。最安値を永遠に待つ必要はないが、公式ストアを少し見直すだけで防げる取りこぼしはある。
本体をカートに入れたら、材料とスプールも含めた合計金額を一度確認する。あとは、買ったプリンタで作りたいものを作っていきたい。
(本記事はChatGPT dots記載の内容に画像を追加、記載の一部修正を加えています)